ビットコイン、年末までに1000万円に到達するのか？
現在、仮想通貨のビットコインが上昇している背景があります。
10月25日20時現在
1BTC(ビットコイン)=7,140,138円
※ 現時点の仲値を元に算出した参考価格であり、 実際の約定価格とは異なります。
仮想通貨の業界の記事において、
題名の通り1BTC=10,000,000円
になるのではないかと言われております。
このような背景として
※国際クレジットカードブランドであるVISAとMasterCardが仮想通貨決済のサポートを開始
※国内においてもビットコイン決済などを導入している。
https://jpbitcoin.com/shops
(ビットコインが使える日本のお店(ビットコイン決済対応店舗))
※ビットコインなど仮想通貨が発展途上国での需要が拡大している
実際この流れが加速するか、失速するかは不明であるが、仮想通貨に少額投資も可能である。
そのため積み立て、少額投資を検討するのも良いかもしれない。
無い袖は触れない 〜資産形成と資産運用はなにが違う〜
「資産運用」「資産形成」
この2つの言葉は資産を増やす表現でよく使用されますが、違いを明確に理解されていますか？
簡単に表現させていただきますと下記のようになります。
○資産形成：労働収入 etc
→資産を1から築いていくこと
○資産運用：株式投資、不動産投資 etc
→資産をさらに増やしていくこと
FIRE{Financial Independence Retire Early:経済的自立・早期リタイア}
これを目指すためには資産運用をはじめることが必須です。
資産運用する際にどの分野に投資するのか非常に悩まれるかもしれませんが、まずは何よりも資産（源資）を貯めることが何よりも重要です。
前回の記事で「複利」について触れさせていただきました。
大きな「複利」を得るためにも、資産は非常に重要です。
資産＝体力
この体力がいくらあるかでFIREまでの達成は大きく変わります。
そのためにまずは「資産形成」これが大切です。
つみたてNISA（積立NISA）って結局何が良いの？それは【複利】です。
当時マネー、金融リテラシーのレベル0でほぼ皆無だった私。
正直つみたてNISA（積立NISA）ってなんですか？所詮は貯金と同じでしょ？
こんな致命的な考えの持ち主でした。
もし同じような考えの方がいたら、次の図を見てほしい
例：100万円を利率5％で30年間運用した場合の「単利と複利の違い」
✳︎引用：新社会人に「貯金＋つみたてNISA」をオススメする理由
貯金とつみたてNISAはなにが違うのか
ずばり【複利】である。
簡単に言うと雪だるま式にお金が増えていく。
10～20年後に複利効果で大きく膨らんだ資産を手にできます。
ちなみにこちらゆうちょ銀行の貯金金利です。
それでもあなたは銀行にそのまま預金しますか？
最後に投資はあくまでも自己責任、100%儲かるお話はありません。もしありましたら詐欺です！
自己紹介
当ブログにお越し頂きありがとうございます。
30代の製薬企業に勤めている営業職です。
ある出来事がきっかけで本気で『FIRE』をめざそうと一念発起しました。
＊FIRE（Financial Independence, Retire Early）
経済的な自立を実現させて、仕事を早期に退職する生活スタイル
ほぼ貯金０円(笑)からFIREまでの記録をblogに書きたいと思います。
お時間ありましたらぜひ読んでみてください。
よろしくお願い申し上げます。
